�T　本会は、我が子らの幸せを追求すること。
　　反面、我が子らの幸せを侵害するあらゆるものに対し、全力を挙げて立ち向かうこと。

�U　本会は、知的障害者（児）の全ての親や家族が手を取り合うこと　の重要性を認識すること。

�V　本会は、もの言えぬ我が子らに代わって正しい意見を言うこと。

�T　異なる意見は互いに尊重し、決して争ってはいけない。
　　異なる意見とは、知的障害者（児）の幸せの姿の違いであり、争うことではないと理解し、議論をつくすこと。

�U　親個人がいかなる主義主張があっても知的障害者（児）運動に参加する者は党派や信条を超えること。

�V　施設は知的障害者（児）の人生を豊かにするために存在するもの　であり、施設の職員や一般社会の人々とは、互いに立場を尊重し　　　協力関係にあること。

�W　よく話し合い、勉強し合い、知りえたことはみんなで共有すること。